クリス・ハーネット・ルーテシア

「え、私が直属部隊に転属ですか!? 愛は……届きました……」

性別


年齢

19

所属

セツルメント軍
ソラン・エニアクル直属部隊
トップランカーファングループ"ホワイトウルフ"

パイロットレベル

42

ステータス

【プロフェッショナル】

保有スキル


階級

曹長

搭乗機

モンテーロC
M1アストレイC(予備機)

備考

"白い狼"、"ホワイトウルフ"と呼ばれるトップランカーに憧れる金髪碧眼の女性パイロット。
両親共にフランス人の生粋のフランス人女性であり、現実世界では一般的な女子大生としての生活を送っていた。

ガンダム作品はGのレコンギスタ、ガンダムビルドファイターズトライから入っており、
独特の世界観やキャラ描写を持つ事からGのレコンギスタを気に入った結果、
富野監督の作品であるファーストやZと視聴を進めていき、次第にガンダム作品自体にハマっていった過去を持つ。
GBWFにはガンダム作品のゲームを探していたところ公式HPを見つけ、そこから応募した結果当選。閉じ込められる事となる。

GBWF開始から4ヶ月後に起きた「ミュータント出現事件」でのコロニー防衛戦の折、
敵アヘッドに撃墜されそうになっていたところを"白い狼"により救われており、
その際に交わした言葉とその圧倒的な強さに惹かれ、それが切っ掛けで機体色を"白い狼"と同じ白色に塗装している。
元々は機体の純正色から変更を加えず、機体そのものの色を重んじる性格であったが、
"白い狼"との出会いは彼女のそのスタンスを変えてしまう程の事だったと言えよう。

性格は丁寧な物腰だが気の強さが分かりやすく、しかしながら19歳という年齢と、
女性特有の精神年齢の高さから基本的には落ち着いており、年少組の引率者を務める事も。

パイロットとしての技量は並ではあるものの、ここ一番での度胸が幸いし撃墜数は少なくない。
決してエースと言える腕前ではないが、それでもあのユピテルでの戦いなども生き残ってきた事から、
戦闘経験自体は比較的豊富であり、生き残る術というものは心得ているようだ。

彼女の本来の戦闘スタイルは近中距離での射撃戦なのだが、"白い狼"への憧れから度々ビームジャベリンやビームサーベルを使用しての二刀流を挑もうとする事がある。
それが原因で度々危機に陥る事もあり、その点をソリテュードや上官に注意される姿がよく見られていた。
それについて本人は「二刀流は、もう私の中で譲れないものになっているんです」として断固拒否の構えを取っていたが、
エニアクルが通常部隊から引き抜き結成していた直属部隊に配属されてからは、二刀流への拘りもある程度鳴りを潜めている。
(それも自分がエニアクルをサポートする側になったという事から来る、心境の変化のせいらしいが)

エニアクル直属の騎士部隊への転属を幾度も希望しその全てを却下されていたが、、
転属希望をしつこく希望するプレイヤーがいる事を知ったエニアクル本人により拾われ、
通常部隊員により構成される直属部隊へ配属されたという経緯がある。
その結果、彼女はさらにエニアクルに心酔する事となったりその後セツルメント時代の副官の座を掴み取ったりしていた事もあるのだが、
エニアクルが軍を抜けた現在は再び元の部隊に戻り、毎日を何とか生き抜こうとしているようだ。
ただ、たまにソリテュードからは「口から魂が抜け出てたよ」と言われる事もあるらしい。

文:蓮

  • 最終更新:2016-09-21 01:52:41

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