エリー・キャンピオン

エリー・キャンピオン

「1にストライカーパック、2にストライカーパック、3、4が無くて5にストライカーパックなのよ!!」

性別


年齢

19

所属

(共同経営店舗「キャンピオンモデル」保有)

レベル

38

スタイル

ビルダー/ジャンク

搭乗機

M1アストレイ(ストライカーパック対応仕様)
M1アストレイ(予備機)

保有ワンタイムスキル

【隠密行動】
【ジャンクシュート】

保有アイテム

キヨナガ・ユキトの写真
サカシタ・カオルの写真

備考

月のフォン・ブラウンの片隅で無印ビルダーショップ「キャンピオンモデル」を営む女性ビルダー。
熱狂的なストライカーパックマニアで、「ストライカーパックは最高のシステム」と公言して憚らない。
誰であろうと二言目には「ストライカーパック対応に改造しませんか?」
と持ち掛ける物怖じしない性格であるが、
仕事の方はいたって真面目であり、UCからアナザーまで何でも作れる多才な芸風を持ち
広告、言動の独特なセンスに反して仕事自体は極めて堅実。
趣味は新型のストライカーパック開発あり、暇を見つけてはストライカーパックを作成している。
ギルドに入れるだけの実力がありながら
独立しているのも
「規約通りなんかじゃ斬新なストライカーは生まれない!」と言う方針を掲げているからである。

だが、彼女の作るストライカーは奇妙な物が多く、個人で使うには機能が少なく魅力に欠け、
正規軍にも「生存率向上は捨てがたいが、ギルド属では無い人間だと品質が不安」と言う理由から
制式採用を断られている。
実際、ストライカーパックはシステムの制約上、盛り込める機能の数に限度がある為、
「今までにないストライカーパック」で、且つ
「ストライカーパックに収まる程度の機能数」「機能自体はダウングレードしない」と言う
彼女の制作方法では、余り機能を盛り込めず妙な一芸ストライカーになってしまいがちである。
これまでに作った中で数少ないアタリが「ヴォワチュールストライカー」で、
見目麗しく、機動性も向上するとして評判だったが、手間がかかりすぎる為量産を断念している。
それでも彼女は探求を止めようとはせず、店の純益を利用しては個人作成のストライカ―パックを作り、
いつか素晴らしいストライカーパックを作り上げる事を夢見ている。
今日も彼女はアイデア探しと称して、愛機である改造済みのM1アストレイに、
「ミュータントに発見される確率が低下する」(本人談)
ミラージュコロイドストライカーを接続し、危険宙域であるはずのヤキン・ドゥーエ宙域にノコノコ出かけては
様々なジャンクを回収している。

  • 最終更新:2016-08-30 23:47:44

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