コマンダー

コマンダー

「『スウィフト』、下がれ。『インドミタブル』、前進。『壁』になる奴が居る」

概要

戦場に於いて指揮系統を担う事が可能となる。
更にコマンダー同士で上下関係を設定する事により、樹形図式に組織系統を発展させる事も可能である。


大部隊での作戦時や部隊同士の連携が必要とされる時には必須の人材である。
コマンダーが存在すると、部隊間の連携や司令部の指揮能力が向上する。その他、
所謂「道中撤退」等も可能になり、部隊運用の選択肢が大幅に広がる。

取得条件

「指揮官機」に搭乗している事、それの強力な通信機能を活用して一定回数以上、指揮を成功させている事。
それ以外にマスクデータとして人格も評価されていると言う噂はあるが、噂止まりである。

戦闘

主に指揮系統、特に後述する司令部、艦橋エリアの能力強化が大半である為、自らがモビルスーツに搭乗した時のスキルはそう多くない。
レベル3まで上げて手に入る、通信阻害粒子濃度に関係無く一定の通信能力(21世紀初頭のPHS程度の音質)を"必ず"確保出来る【部隊間通信】や
部隊機としてセッティングした機体同士が常に位置を把握出来るようになる【部隊間リンク】等、
他者を補助するスキルが多い。

ヴィークル

コマンダースタイルの人間は「司令部施設」を内包している艦艇、陸上艇、超大型航空機等のヴィークルにおいて
「司令部施設」の解放が行える。
効果は後述。
また、ヴィークル以外の陸戦においても、このスタイルのみ購入可能なアイテム「司令部テント」を使用する事により
ヴィークルの司令部施設と同等の効果を得られる。
ただし、【コマンダー】自身の艦艇操縦能力は他スタイルと変わらず、司令部施設搭載艦の操縦については
変わらず【フリート】スタイルを要する。

通信・索敵

艦艇には必ず存在している「艦橋」や、一部の艦艇に含まれる「司令部施設」内部において
コマンダースタイルはスキル【コマンダー】により素晴らしい能力を発揮出来る。
この施設内部では部隊の通信チャンネル数を倍まで向上可能な他、
その通信内容にも優先付けが行われたり、
各種部隊からの報告を自動的に処理、選別、分かり易くして表示する等、
指揮系統を大幅に強化可能となる。
艦艇であれば友軍艦に関する情報共有も行われる為、【フリート】スタイルと【コマンダー】スタイルが
二人搭乗していれば、軍艦はその価値を最高まで発揮できる。
これを活用する事により部隊の連携を実現出来る為、
コマンダースタイルが存在しない状態で人力司令部再現を行うのとは比べ物にならない程スムーズに戦闘を行える。

特殊事例


このスタイルを取得する事で購入可能になる物品

コスチューム「司令官勲章」

  • 最終更新:2016-09-13 23:24:39

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