ファントムペイン

ファントムペイン


「我々は存在しえぬもの。故に我々の生に価値は無く、そして死にも意味など無い」

担当宙域

ヤキン・ドゥーエ宙域他、独立愚連隊的に活動

旗艦

ネルソン級宇宙戦艦(モビルスーツ搭載型)「サンダーチャイルド」

入団規定

団長他クランメンバーによる審査

待遇

モビルスーツ譲渡
クランメンバー全員での共同生活運営
給与あり

根拠地

特に無し

備考

エカテリーナが独自に立ち上げたクラン。『SEED DESTINY』や『STARGAZER』に登場する特殊部隊を襲名しており、組織の持つネガティブイメージから誰も名前を使っていなかったところを頂戴している。
軍隊から放逐された者のみで構成される、というのが大きな特徴ではあるものの、決して現在も無頼であるという訳ではなく、ある程度更生している、或いは更生の見込みがある者のみに限定されており、行き場を求める者達の最後の砦でもある。
しかし今後GBF内の一般社会に復帰出来るかは向こう次第である事も重々承知しており、それまではクラン名通りの「幻影」として生きる道を選んでいる。主だったスイーパークランが華々しく戦い、戦死すれば皆の弔慰を受けて送られるのに対し、ここだけは地獄をこそ自らの家とし、僚友が死せどその骸に一瞥する事すら許さず、修羅の如く戦う事のみを要求される。結果、設立当初より物凄いピッチでの人員交代速度を記録したり、機体が限界に達して尚、敵機を撃墜可能ならば問答無用で戦い続ける自殺行為を、スイーパー司令部から該当の戦闘記録ごと見ない振りをする事で黙認されている。今や新たに入団する者などいないにも関わらず、その苛烈極まりないスタンスを崩す事無くキルスコアを上げ続ける様は、最早常人の理解の範疇を超えた狂戦士そのものを体現している。
……それは、世間から排除されて初めて気付いた自らの過ちに対する、彼等彼女等なりの贖罪の形なのかも知れない。

政治的スタンス

多勢を占める他のクランと完全に接触を禁じるというのは、そもそも戦闘屋という前に生きる人々として不可能であり、そういった最低限の付き合いはするようにしている。また、近隣エリアの担当であり、警戒網を厳としているリビング・デッド師団には、一方的ではあるものの担当エリアからの民間人退避先として機能してもらっており、「軽く頭を下げる」程度ではあるがエカテリーナ自ら謝意を表明している。
しかし、クリルタイともなれば話は別であり、基本的に全てのクランに対してやや突き放した様な視線を送る中立的立場を取りながら、その小規模勢を活かし票田としても機能しない様な立ち回りを演じている。
ブッホの援助も無いままに、準高級機とも言えるスローターダガーやストライカーパックを運用出来るのは、一部構成員の『手土産』によるものという噂もあり(そして、状況証拠的にはあながち間違いであるとも言えないらしい)、構成員のかつての罪状も合わさって、潔癖を是とするクランからは良い目で見られていない。

文:木村

  • 最終更新:2015-03-18 23:13:46

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード