ミナセ・アスマ

ミナセ・アスマ


「撃たれるなら、撃つしかないだろ。そう言うゲームなんだからさぁ!」

性別


年齢

17

所属

第二次地球連邦軍

パイロットレベル

57

ステータス


保有スキル


階級

軍曹→少尉

搭乗機

ガンダムアヴニール
ジムⅡ(予備機)

備考

ガンダムシリーズ全般が人並みに好きな男子高校生。特にガンダム00を好み、
自室には自己製作の塗装済みのガンダムエクシアやダブルオーガンダムなどが飾られている程。
ただ、そのスキル自体も人並みで、特にビルダーとして秀でている訳ではない。

何事も人並みだったが、偶然にも初日プレイ権を得てGBFにダイブ。好奇心旺盛な事も幸いし、チュートリアルステージの廃基地の地下で最後の1機だった"アヴニール"を得た事で、彼の世界は一変する事となる。

最初の頃は操縦技術も人並みであったが、素質はあり、1年経った本編開始時にはパイロットレベルは約60にもなっているなど、凡庸であった彼の中でも数少ない非凡な部分としてMSの操縦技術は誇れるものとなっている。

また、状況適応能力が高く、機転も利くのでここぞという時に強いという隠れた才能があるが、彼自身はそれを自覚していない。

GBFというゲームにて、人を殺すという事を「生きるために必要な事」として冷静に受け止めており、積極的に殺そうとはしないが、必要に迫られればそれを行える程度の覚悟は備えている。

ある戦闘において、大切な者を失った彼は……。

文:蓮

  • 最終更新:2015-03-26 00:28:51

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