地球連邦軍

地球連邦軍

「地球連邦の御旗の下に」


連邦軍の定義

GBFにおける連邦軍とはある一定の存在では無く、超大手の戦闘クランが、
・戦闘モビルスーツの保有数
・拠点の保有数
・戦闘人員並びに後方人員の保有数
の三つの要件を満たした際にシステムから認定されて成立する存在である。
(初代連邦軍だけは、「ガンダムの連邦軍を体験する」と言う職業体験システムを流用したものであるため、上記のそれとは異なる成立経緯を持つ)
そのため、「地球連邦軍」とは、クラン名ではなく、正式なシステム名でもある、と言う事になる。
一応、システム上は「構成員の過剰減少」あるいは「運営による内部監査の評定」等によって
「連邦軍」から唯の「大手クラン」への降格もあり得るとされているが、
地球連邦軍自体が大所帯であるため、ゲーム開始から1年経過した今も交代は1度しか起きていない。

連邦軍昇格によるメリット

個人として「連邦軍人」になるメリットは幾つかある。
基本的に連邦軍は勢力戦争を行う存在である、そのため、クエスト終了後の修理費・弾薬費は組織半額負担。
また、機体が失われた際は数日の後にランク2~3の機体が譲渡される保証がある。
専用のハンガーや住居等も一定数が無償で貸し出されてるので、その生活代金が不要となっている。
食事も食堂で摂れば料金がかからず、比較的生活は楽であると言える。無論、集団生活を嫌う人間には不向きである。
他にも、同じ連邦軍人同士ならパーティプレイを行う際にも一々相手の略歴を検証する必要がないため、気軽であるとされている。
組織としてのメリットは、やはりそのリソースの大きさにあると言えるだろう。
勢力戦争における艦艇・モビルスーツの保有数はそのまま戦闘における優位性を確保しやすい。
人員の多さはブレーンの多さであるため、必然的に攻略方法の検証や情報の保有量もクランより多く、
また、軍用の、画像・動画等をシームレスに共有出来る専用通信ソフトが存在している。
総合的に見て、「軍」認定は「戦争遂行システム」として最も優れている機関であり、その認定を受けられると言うのは栄誉であるとも言える。

連邦軍昇格によるデメリット

クランと違い、軍では上官からの命令には強制力が働く。
死を強いる事以外のペナルティがゲーム側で設定されており、
命令違反時はそのペナルティが下される
また、緊急呼集には応じる必要があり、
軍から命令が下れば軍人としてそのクエストや任務に赴かなければならないため、
時間的制約などはクランよりも強い。

現在の連邦軍

現在の地球連邦軍は二代目に相当する。一代目連邦軍の上層部の作戦失敗と、独裁化により、
システムから降格され、当時最も大きい準大手クランである「地球連合軍」が昇格、
「地球連邦軍」となった。
なお、降格となったクランはシステム上は元のクランに戻るだけ、となっているが、
降格された際の人心離反のスピードたるや凄まじく、有能な幹部はこぞって二代目地球連邦軍に
鞍替えし、下士官らも次々と離反。
最終的に一代目連邦軍はごく小規模なクランになり、ひっそり解散したと言う。

準大手戦闘クラン

準大手クランとしては
「国際連合軍」「新連邦軍」など、
幾つかのクランが存在する。
地球連邦軍上層部に失望した人間、或いはその名前にこだわる人間、正規軍になった暁には
然るべき職に就けると勧誘された者、未来の連邦軍を目指す者等から構成されており、
内規は連邦軍に倣った物になっており、上層部のやりくり、スポンサー企業の募集により、連邦軍に近い恩恵が
受けられるように構成されている。ただ、システム的なサポートが付いている訳では無いので、
運営に困窮すれば恩恵が受けられなかったりもし、待遇は正規軍に比べ不安定であるとも言える。
これらのクランは何れ地球連邦への昇格を狙っているが、同時に勢力戦争への勝利
も目指しており、場合によって地球連邦軍と共戦体制を組む事がある。

つまり、準大手クランとは大型PMCと言っても良い。
過去にも、「新連邦軍」が地球連邦軍からのユーザークエスト受注による業務委託や、直接戦闘への参加等を引き受けている。
また、「国際連合軍」は小惑星帯における通商破壊を受注し、戦場のスナイパーとして名をはせた経緯を持つ。

地球連邦軍の問題点

地球連邦軍はかつて「パイロットは現場での高度な判断力を有しているが、ビルダーはモデル作成に拘る余り現実が見えていない」と言う
奇妙なパイロット至上主義差別主義が横行した過去を持つ。
第一次EFから引き続き連邦軍に残留し、現在は専用のカスタム機が与えられている高位のパイロットらの中には今でもその影響が見られ、
折角専用の特殊な能力を持つ機体に搭乗しているにも関わらず、自機の弱点に疎い、ともすれば性能任せの戦い方をしていると言うような
パイロットすら見受けられる。
それでも彼らが撃墜されないのは、第一次EFからの引き継ぎ組の平均レアリティが7と非常に高価な機体に乗っているからとも言える。
しかし、今後宇宙もますます攻勢を強めるであろう中で、このようなビルダーとパイロットの相互不信状態が続くのは良い事とは到底言えない。

制式採用機について

概要

第二次地球連邦軍(以下、地球連邦軍)は現在、二種類の機体を「制式採用機」として採用している。
どちらも「ガンダムSEED」由来の機体であるが、これは現在の地球連邦軍がかつて「地球連合軍」と言う名称のクランだった事に由来している。
建て前としては「地球連邦軍」に加入したとしても、戦闘に不自由しない限りは引き続き自分が所持している機体を使い続ける事が可能である、とされているが、
実際は、ランク4以下の機体を持ち込むと
「戦場での迅速な敵味方識別が困難」「個人の趣味的なカラーリングではEFに相応しくない」「作戦の都合上機種を統一する必要がある」
等の理由が付けられ乗換を命じられる。
実際問題、機種が統一されている事は行軍や戦術に際して大きな利となる為、この辺は仕方がないと言える。
また、所持機体の戦闘能力が規定より低い場合(例:ランク2機)等にも制式機が貸与される。
クランで例えるならば「クラン全体で保有し、必要に応じてメンバーに貸し出すタイプの機体」の事をガンダムの名称になぞらえて「制式採用機」と読んでいると言う事である。
因みに、特殊作戦部隊に配属された場合は、自分の機体を新たに発注する事が可能になり、個人個人の特殊な機体(カスタム機からガンダムタイプ機まで)
を保有出来るようになる。「地球連邦で、自分の機体を使いたい」と言う場合は、多少リスクはあるが特殊部隊を目指すのも一つの手段だと言える。

「軍」のトップである「幕僚長」は「幕僚」らの承認を得た上で、
ある特定の機種を「制式採用機」として指定する事が可能であり、
幕僚長に指定された機体には
・修理コスト、修理時間の低下。
・一般的な通信能力、【コマンダー】との連携に加え、更に強力なC4I能力が特別に付与。
・機体操縦特性の易化(=操縦性の向上)
と言った特別効果が付与される。

陸上担当

1、ダガーL
・入隊時点でパイロットレベルが35以下
・入隊時点で所持機体がランク2以下
・入隊時点で所持機体がゼロ
の場合に貸与される。
ダガーLはランク3の中では正に中の中と言った所で、飛び抜けた性能では無い代わりに
操縦性も抜群に良い機体とされている。
教習課程でモビルスーツの基本操作を教える機材としても使える他、
ストライカーパックシステムにより一通りの戦術行動が行えるため
パイロットにとっては経験を積むのに適していると評判であり、
ダガーLは地球連邦軍に大量に配備されている。
作戦に応じて各種ストライカーパックが支給されているが、大抵の機体はエール、ソード、ランチャーの中から選ぶ事が多い。

2、105ダガー
ダガーL搭乗者がパイロットレベル35以上になり、本人の単独撃墜数が1以上ある場合に認定されれば乗換られる機体。
現在の地球連邦軍では105ダガーを小隊長機として設定しているため、この機体へ乗り換えが認められると言う事は
指揮能力が高い証明でもある。
基本的にはダガーLと同じランクではあるがこちらの方がややスペックが高く、また通信性能も良好である。
また、105ダガーもストライカーパックシステム対応型である為運用性は高く、
特殊部隊等にもIWSP装備が配備されている。

3、ウィンダム
特殊部隊。特に少数精鋭では無く、ある程度まとまった数を要する特殊部隊に配備されている機体。
ゆくゆくはウィンダムが普及すれば現在の105ダガーの代替機となる事が想定されているが、
ウィンダムの運用コストが高い事から中々上手くは行っていない。

宇宙担当

4、ドートレス
貸与条件はダガーLと同じで、こちらは宇宙に配備された部隊で運用されている。
基本性能はダガーLとほぼ同等であるが、軽量である為宇宙での運動性が良好である為、宇宙ではわずかにこちらの方が
コストパフォーマンスが高いのが特徴。
ストライカーパックシステムが無い分、多少の独自改造には目をつぶる風潮がある為、
デブリの多い地帯を担当している部隊ではワイヤウィンチを、長距離進出が頻繁にある部隊では増槽を取り付ける等、
担当区域によってミニバリエーションが存在する。
現在、所謂「スイーパー」をたたくための専用装備が開発中であると言われているが、
人道的に如何なものかと言う意見もあるようである。

5、ドートレス・コマンド
地上の105ダガーに相当する機体。ドートレスに比べて重量が400キログラム軽い分、機動性がやや高いのが特徴。
宇宙のドートレス・コマンドには「パーソナルカラーに塗装してよい」と言う事が明確に書かれている為、
わざわざパーソナルカラーのドートレス・コマンドを保有する人間も居る。
ただ、地球連邦軍に属する人間はともすれば「保守的」とも言えなくもない人間が多い為、
パーソナルカラー制度を利用する人間は少ない。

6、ドートレス・ネオ
地上のウィンダムに相当する機体。性能は高機動型ザクをも上回り、特殊な武装も相俟って
汎用機めいた外見からは想像も付かない戦闘能力を持つが、ウィンダム同様コストの高さに悩まされている。

文:黒井、蓮

  • 最終更新:2015-04-20 23:51:59

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード