施設

各種施設


NPCショップ

NPCらが運営する店舗。通常のオンラインゲームと同じく、常に定額で、在庫切れになる事無く
回復アイテムや食料品、その他生活用品、設計図、パーツ等を販売している。
独特の「SHOP」と描かれた看板が必ず設置されており、また遠くからでもマーカーが表示されるため、
初めて来た町であってもNPCショップはすぐに見つけられる。

マーチャントショップ

マネーを支払いショップ開設権を買い取ったプレイヤーが開く店舗。
基本的にNPCショップと同じ品ぞろえでは商売にならないため、
契約したパイロットから卸してもらったローカルクエストでしかドロップしない筈のレアアイテムや
同じくクエストドロップ限定品の設計図やパーツ、武装をそれなりの価格で販売している。
中にはビルダーギルドモデルのモビルスーツの完成品販売を行っていたり、
有名ビルダーのモデルを専門に扱う所もある。
地方によって品ぞろえも値段もバラバラなので、新しい土地に着いたらまず
マーチャントショップ巡り、と言うプレイヤーは多い。

トレイン・フェリー・エアプレーン

高速交通機関の各名称。その名前の通り、トレインは線路がつながっている陸地向け、
フェリーは渡航、エアプレーンは飛行でしか行けない場所、等にアクセス出来る。
また、フォルテンツィアのように徒歩では行けない場所に向かうのもこうした交通機関になる。
「リニアモーターカー」「水中翼船」「ラムジェット超音速機」と言う風に、
高速の移動手段であるように設定されており、事実現実の技術よりも進んだモノとなっているが、
やはりそれなりに時間がかかる。
また、料金は高額で、ローカルクエストを数回こなしてやっと片道分のものがたまる程であり、
単なる便利なアシとして使うにはいささか高額である。

プレイヤーアパート

プレイヤーが借りれるアパート。ホームと違い、最短二週間、最長三ヶ月の単位で借りる事が可能で、
ウィークリーマンションとして使えるし、普通に居住目的で継続して借りる事も出来る。
一応GBWFではホームやアパートを持たずとも、野宿なりコクピットなりで寝て、
回復アイテムで疲労を抜く生き方も出来なくはないが、
自室を持つ事はメンタルケアの面で重要であり、数多くのプレイヤーがアパートを借りている。
ホームと違い、安く済むのが便利な所。

例外的なのが宇宙艦乗りで、彼らはプレイヤーホームであり、戦闘単位でもある軍艦で
生活している。

プレイヤーホーム

プレイヤーが資金を貯める事で永住権を獲得出来る邸宅。
定められた住宅を購入する方法と、指定した土地を買い上げる方法があり、後者の方が高い。
購入すると「鍵」がアバターに埋め込まれ、当該アバター及び入室許可を得た物しか立ち入る事は出来ない。
スカベンジャーから身を守る事の出来る確実な手段として根強い人気があるが
値段も相応に高い。
通常の都市部にあるプレイヤーホームもあれば、通常の世界とは隔絶された地方にある
プレイヤーホームもある。
また、プレイヤーがそれを望めば戦闘フィールドにホームを作る事も出来る。

プレイヤーホテル

宿屋。NPCによって運用されており、出先での宿泊に使う。食事やベッドメイクサービスが
受けられるのがアパートと違う所で、金はあるのにフラフラしているパイロットの中には
ホテルを渡り歩く生活をする人間も少なくない。

歓楽場(コロシアム)

フリーバトルシステムを利用したファイトショーを観戦出来る場所。
コロシアムのファイトはそのどれもが娯楽に特化した派手なショーパフォーマンスであり、実際の「戦争」とは全く異なるものである。
そのため、非戦闘系ジョブは勿論のこと、戦闘系ジョブの人間にもコロシアムは高い人気を持つ。
出場するファイターもプレイヤーの中から名乗りを挙げた者が選ばれ、随時トーナメントマッチや総当たり戦が行われている。
中にはコロシアムだけで有名になったファイターも居り、そうしたファイター同士のマッチの際には
コロシアムは勿論ライブビューイングを設置している酒場も満員になる。

デスゲームと言う極限状況でありながら、ある種安心して観覧出来る事、原作ではあり得ない機体同士のマッチングが見られる事等から
コロシアムはどの娯楽よりも人気があり、
可変機乗りでありながら格闘戦を挑む無謀なファイトスタイルで、戦闘系ジョブの間で決めポーズが流行した
「"蒼剣"ミスター・ティフォーネ」や
玄人はだしのプロレス技、入場時のパフォーマンスで観客を沸かせるのが上手い
「"暴れ牛"ロレンシオ・エリアス」
ピエロのようなふざけたモビルスーツと「ボール」に乗って戦い、ヒール役ながら面白さでファンを作る
「"ファニーフェース"ラフィン・ピエロ」
等、数々の尖ったプレイスタイルを持つ有名ファイターが存在していた。
現在はすでに「ティフォーネ」は引退を表明しているが、
その分新しいファイターも続々と名乗りを上げており、今後も隆盛が予想される。

「コロッセオ」「シヤトルスタジアム」「闘技館」等、
コロシアムシステムを持つ場所は各地方に一つは存在する。
こうした場所は只システムに存在するだけで、デスゲーム開始前は練習フィールドとなる事が予定されていた。
一応イベント作成スクリプトやチケット設定も可能なように作られており、
デスゲーム開始後、それに気づいた有志により、まずは町内相撲程度の規模のイベントが始まり、
後にそれが最も楽しい息抜きであると言う認識が流行、
次第に大規模化、それに伴い「ディーラー」ジョブの中からプロモーターとして旗を上げる者が登場し、
明確な規定や入場料、興業クランの立ち上げ等が起こるようになった。
こうして、デスゲームとは全く関係の無い自然発生的にとして現在のコロシアム興業は始まった。
ファイターらにはこうしたプロモーターからファイトマネーが支払われる他、
イベントトーナメントではガンダムタイプ(モビルファイターが多い)が景品となっている事がある。

歓楽場(酒場)

NPCショップでアルコールが流通していないGBWF内部で唯一アルコール類を楽しめる場所。
と言っても、疑似感覚で酔うだけのものであり、ボタン一つでシラフに戻れるものである。
バーテンダーNPCのパフォーマンスもあくまで形だけのものであるが、それでも酒場の雰囲気は根強い人気を持つ。
市街地では居酒屋、荒野では西部劇の如き酒場、住宅街では洒落たバー等、場所によって
内装やメニューが異なるのが特徴。
大抵はコロシアムや賭博場に併設されており、コロシアムの終了後には一杯やる人間で溢れる。
二階はオフィススペースとなっているが、現在GBWFに存在するオフィススペースは殆ど
公式マーセナリクランが買い上げており、酒場はマーセナリらの活動拠点としての存在意義もある。
(とは言え、昼間っからアルコールをあおる彼らの姿は少し「アレ」であり、
公式マーセナリクランの中には酒場から拠点を変えようと言う声もある)
無論だが20歳未満の飲酒は不能。飲んでも単なるジュースとしか感じられず、
アルコールの倫理コード解除は発動しない。

賭博場

GBWFが公式に設定していた娯楽。当初はオマケ要素としてのカジノだと発表されていたが、
デスゲーム開始以後は数少ない娯楽として重要視され、盛り上がりを見せている。
現在はトランプ賭博、ルーレット、スロットが賭博として、ビリヤード、ダーツが娯楽として
提供されている。
賭博場には貧乏なプレイヤーがなけなしの金をスりに来る小規模なものから、
ゲーム内の経済で一山当てた富裕層が豪勢な遊び方をするものまである。
トランプ賭博とルーレットは対NPCか、対ディーラーかを選べるが、
ジンクスとして「NPCのディーラーは仕込みがあり、勝率を操作されるので人間のディーラーの方が稼ぎやすい」
と言うものがある。
実際の所どちらにせよ負ける時は負ける事に変わりは無いが、
そうしたジンクスを信じるのがばくち打ちと言う人間の性である。
また、NPCは簡素なマネキンアバターなのに対して、人間の、それも特に女性ディーラーは
扇情的な服装をしている事が多く、それ目当てに人間のディーラーが親をつとめる卓を選ぶ物も居る。

地球連邦軍創立"グランベルグ軍属学園"

第二次地球連邦軍が発足されて間もなく、四代目メイジン・カワグチが提案・主導し創立された、パイロット育成機関。グランベルグ学園本校のみでの総生徒数は338人。
連邦軍傘下の都市"ヴァリエール"に本校が存在し、その他分校が各地に存在する。
全学園に共通する事として、『連邦軍傘下の都市にあること』、『連邦軍基地が都市付近もしくは都市内にあること』、『四代目メイジン・カワグチ本人の承認を得ていること』、『練習機にはリミッターを設けられたオレンジ色のダガーLを使用している』などが挙げられる。

また、定期的に各校にメイジンが出向き、自ら生徒達を教導する事もある事から、一部のプレイヤー達からは"メイジン塾"という俗称で呼ばれている。

主に「社会的・精神的に未だ未成熟な10代の若年層プレイヤーの支援」を理念として掲げており、絶対数の多い10代の地球陣営の若者達がクエスト中もしくは宇宙軍との戦闘において、戦死する事のないように教導・教育する事を目的としている。
年齢が10代であれば元からの低レベルプレイヤーでもジョブチェンジプレイヤーでも、問わず入学が可能であり、
食費・寮なども豪華ではないがきちんと与えられる事から、一部ゲーミングチャイルド達からも入学する者が多数現れている。
とは言え、戦いを望まない者、身体的ハンデで戦えない者、学園の存在を知らない者、
知っていても学園までの交通費が確保できない者なども多数いる現状から、全てのゲーミングチャイルドを救済できているとは言い難い。

3年制度を取っている本校は、しかしながら成績次第では飛び級も可能であり、それを望む者は年齢を問わず一定の試験の後進級を認められている。
創立2年目の本校において、3年生は全て飛び級生となっており、その人数は338名中50名にも満たないなど驚くべき程に少ない。

ただし、その3年生ですら資質は高くとも未だレベルは30台後半が精々と、戦争における戦場のプレイヤー平均レベルが40台半ばであることから、
あくまでも戦場での平均レベルプレイヤーとの戦闘で死ぬことがないように、生き残れるように鍛えるというのが学園の理念の実状である。

しかしながら、高い練度を持つ教官によって行われる効率化された教導・教育は、レベル以上の実力を持つパイロットを生み出す結果にもなっており、
エースパイロット養成機関としての役割を期待する声も多い。

運営資金源は主に訓練のために赴くクエストからの天引きなどであり、卒業後は軍への配属が決まっているため、軍の戦力として働かなければいけない反面、学費は殆どかからないと言っても良いだろう。
当の四代目メイジン・カワグチは卒業後の入隊には難色を示していたが、
「戦いたくない者は独自にクランを立ち上げたり、安全な所に隠れているだろうという事」、「入学時に入隊などに関する説明を行う事」や、
連携の取れた軍隊として戦った方が生存率も比較的高く、また機体の配備とパイロットの衣食住が確保される事から、
プレイヤー達のデメリットよりもメリットの方が多い事を説得され、不服ながらそちらについても承認している。

20代以降のプレイヤーは社会経験がある者や精神的に成熟している者が多く、コミュニケーションの確立や情報収集手段の確保など、ある程度生き方を心得ている事から、低レベルプレイヤーであっても軍自体が前線には出さない程度の対応はしているものの、本学園への入学は認められていない。

表明はされていないが、本校がメイジン主導で創立され、今でも定期的に四代目メイジン・カワグチによる教導・教育授業が行われる背景には、
第一次地球連邦軍のランク6 ディエゴ・バンフィールドによる「パイロット優先主義」は誤ったものの見方だと教え、
そのような啓蒙に染まらず、パイロットとビルダーはお互い支え合い助け合うものだという事を予め教えておくためのものでもあるとされている。
ビルダーでありながら唯一無二のランク1で在り続けるメイジンがその考えを体現している事も相まり、
また授業の中にはビルドシステムを使ったある程度のビルダー授業も採用されている事から、パイロットもビルダーの事を考え、
彼らを友として信頼し、その友が整備した機体を理解して命を預ける事で全体の士気を高めて生存率を少しでも向上させる、という目的もあるという事が、
メイジン・カワグチの非公式での回答として残っている。


先日、創立者であるメイジン・カワグチが直々に迎え入れたウルフ・ノウマンと呼ばれる眼帯隻腕の教官が、グランベルグ学園本校へと一時的に赴任して来たとの情報があるが、詳細は不明である。

宇宙軍創立"ミリタリーハウス機関"


文:木村、黒井、蓮

  • 最終更新:2015-04-21 06:05:19

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